オーストラリア留学生のアルバイト

オーストラリアの生活

今やコロナも騒がれなくなり、日本だけでなく世界からたくさんの留学生、ワーキングホリデーの人たちがオーストラリアに集まっています。

家探しだけでなく、仕事探しが大変だと噂は渡豪前から聞いていました。正直英語云々よりそこが不安でした。笑 生活の基盤になりますから…。

しかし渡航後、2週間で新しい部屋(オウンルーム、オウンシャワールーム)に引越し、仕事についても1ヶ月で2箇所で働き始めることができました。今回は仕事探しについてお伝えしていきます!

オーストラリアでは、学生は「カジュアル」と呼ばれるポジションで働くことになります。ワーホリの方でしたら、フルタイムで働けるかもしれませんね!

応募から採用までのアプローチ方法

一応10セットほど印刷して準備しましたが、1枚渡しただけで終わりました。笑

基本的に、オンラインでサイトから応募しました。まあほとんど無視されて終わります。笑

もちろん、経験の有無や国籍、英語力などで落とされることもあるかと思いますが、いつ入れるかがマッチしているかもかなり大事です。

これが結構書いてなかったり、載っている情報だけでは判断できないことも多く、まあとりあえず、と応募していきます。

SeekやJora local、JamsTV、Gumstreeなどいろいろサイトがありましたが、

筆者の場合JamsTVの求人に応募して決まりました。いかがわしい投稿もちらほらありますが、更新量がものすごく多く、日々チェックしているとたくさん求人がでてきます!

そして2つ仕事先をゲットしました。

1つの仕事先は

・めっちゃ近所に住んでるよー 

・日本の大戸屋でアルバイト経験ありますよー(実際2ヶ月くらいw)

・大学時代結構調理もしていたし、大量調理の経験もあるよー

・細かいことに気を配りつつ早く仕事をこなすし、覚えるの早いですよー

っと、まあつらつらと自己PRと、いつまでオーストラリアにいるか、いつ入れるかを具体的書いてメールしたら翌日には面接、トライアル、で働き始めることができました!

別に求められていなかったですけど、こうやってあなたの求人にマッチしてますよーっと書くのは非常に大事かと思います。

あと、私は始め、オーストラリアにいるんだから日本人相手とはいえ、英語力ちゃんとあるよって示すためにも英語でメールした方がいいかなと思っていましたが、日本人同士、日本語が一番伝わります。

ただレジュメは英語で良いと思います。

オーストラリアに長年住んでるとはいえ、英語がそんなに得意ではない人、長文でくると読むのがめんどくさい人、、いろいろあり得ると思います。

もう1つの仕事先は連絡しても音沙汰なかったので、どんなレストランか見るためにも、直接客として行っちゃいました。笑

会計後、働いてもいいなと思ったので、直接レジュメを渡して帰宅。翌日面接し、採用が決まりました。

正直無謀にレジュメを配ろうとしても、たくさんお店があって、どこが募集しているかしてないか、探すの大変だと思います。

決まらない、決まらない、貯金だけが減っていく…と焦ってもメンタルにもよろしくないと思うので、手っ取り早く、仕事を始めてしまってある程度慣れたら、ローカルのお店にアプローチして、職を変えるのが、経験もすでにしてるし、アプローチ先が決まらなくてもお金に困らないし、余裕が生まれて良い結果にもつながるのではないかと思います。

オーナーの好みで採用って容易に想像できますが、結構あります。アジア系の子が働いていたら日本人でも採用されやすいかもしれませんし、日本人ってだけで採用されないこともあるかもしれません。

まあ基本的に英語できない人が多いので、しょうがない面もあるかもしれません。。悔しいですね。。

まずは、オーストラリアで就業経験が大事

オーストラリアのおしゃれなカフェでバイトしたい!とも思いましたが、基本的に昼間しかやってないので、私の場合学校と丸かぶりでこれはダメだと諦めました。

経験が大事であるオーストラリアなので、ひとまず日本人定番のジャパレスでも働くかと!

ただ筆者もタイミング見て、ローカルの仕事に挑戦したいので、語学学校が終わったら昼間の時間も空くので、アプローチしてみたいと思っています!

もし決まればまたその件も更新していきますね!

ジャパレスでも英語使うの?

ジャパレスでもお客さんはほんとに現地の人ばっかりで、ある程度英語力は必須です。

キッチンでも外国人の従業員がいるところもあるので、英語ができた方が良いでしょう。

もちろん日本人従業員だけの場合、スタッフ同士のやりとりは日本語だけなので、全く英語できないって方もそれはそれでひとまず働き始めるには良いかと思います。

飲食店でのアルバイトが多いかと思うので、英語もそうですが、経験がない方は、どんな風にレストランがまわっているのか経験し慣れておくだけでも次につながると思いますよ!

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